セーブル クリームジャグ 白磁 ハンドメイド 透かし彫り 食器 ボレック シーペック Sevres
型番・品番
sevres-semaine-pot-a-lait-jeudi
販売価格
429,000円(税込)
参考上代(定価)
715,000円(税込)
★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★ | |
ブランド(原産国) | 【セーブル・Sevres】フランス |
作品名(パターン) | Service Semaine(サービス スメーヌ) クリームジャグ「jeudi」(200cc) |
原作者 | 1990年 Borek Sipek(ボレック シーペック) |
成形年度 | 1993年 |
制作年度 | 1994年 |
作品サイズ | (200cc)幅:8.5cm,高さ:10.5cm,持ち手を含む長さ:17.5cm |
特記事項 | 画像と実際の作品の色合い及び風合いは、微妙に異なります。 |
ギフト包装 | 対応できません。 |
参考上代(定価) | 715,000円 |
作品説明 | |
【PAA(白磁アントワーヌダルビ)1965年にセーブル工房で改良認可された素材】 作品にはセーブル工房のロゴと制作年度、デザインを手がけた Borek SIPEK(ボレック シーペック)のサインが記されています。 |
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☆Porcelaine blanche(ou P.A.A):白磁アントワーヌダルビ(白磁P.A.A)☆ 1965年にセーブル工房のアントワーヌ ダルビによって考案された白磁、1380℃で焼かれる。 この素材はPN(ヌーベルペースト)とPD(ハードペースト)の中間素材として 調整、改良されたので多様な使用が可能。 |
★Borek Sipek(ボレック シーペック)★ | |
デザイナー兼建築家。 1949年チェコ共和国プラハで生まれる。 プラハ芸術・造詣学校を卒業、その後ドイツ・ハンブルグ大学で建築学を学んだ。 また、シュツットガルト大学では哲学の博士課程取得。 最初の仕事としてESSENにてデザイン理論の教鞭を執る。最初の建築作品は1970年に建てられる。 1983年、作品「絵画とデザインの応用」で、「Prince Bernhard 基金賞」を受賞。 その副賞をチェコの政府迎賓館(プラハ城)改装資金に寄付をしたことから、 当時のハベル大統領により、この改装計画の専任デザイナーとして任命された。 この業績は高く評価され、以来、建築デザインのみならず、チェコの伝統ガラス工芸にも携わり、 クリスタルグラスの世界に革新的な風を吹き込んだことでも有名である。 1990年オランダ、プラハを拠点に建築家そしてデザイナーとして活躍。 欧州を代表するデザイナーの一人として人気・名声共に評価の高いデザイナーである。 |
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