セーブル 超希少 リュールマン(赤紫色) 碗皿 軟質磁器 ハンドメイド フランス製 Sevres
型番・品番
sevres-ruhlmann-violine1a
販売価格
770,000円(税込)
参考上代(定価)
770,000円(税込)
★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★ | |
ブランド(原産国) | 【セーブル・Sevres】フランス |
作品名(パターン) | Tasse Ruhlmann violine、1993 リュールマン カップ&ソーサー(300cc)赤紫色 |
成型年度 | 2007年 |
装飾完成年度 | 2008年 |
作品サイズ | カップ(300cc) (口径:13.3cm,高さ:6cm) ソーサー(直径:18cm,高さ:1.9cm) |
特記事項 | 画像と実際の作品の色合い及び風合いは、微妙に異なります。 |
ギフト包装 | 対応できません。 |
参考上代(定価) | 770,000円 |
作品説明 | |
この作品は十八世紀の技法による軟質磁器PT(ソフトペースト)によって制作されています。 【素材:PT(ソフトペース)硬質磁器の製法を解明する以前セーブルの工房で開発された素材】 ※作品にはセーブル工房のロゴと成型年度、完成年度が記されています。 |
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☆Pate tendre(ou P.T)ソフトペースト(軟質磁器P.T)☆ セラミック素材の呼称であり、 半透明でカオリンの発見以前のヨーロッパで開発された硬質磁器のベースとなる素材。 今日、PTは十八世紀の素材のバリエーションのひとつであり、 1980年にセーブル工房で再開発され、1260℃で焼かれたものが作られました。 「ソフトペースト(軟質磁器)のパテは20ほどの要素から構成されています。 初めのものは鉱物(岩)の結晶、ガベルの塩、岩石の明礬、アリカントのソーダ、 モンマルトルの採石場の高熱で焼かれた石膏、 そしてフォンテーヌブローの砂で構成されている。全ての素材は焼いてから使用される」 (セーブル陶磁器博物館におけるファルコネ展の図録より抜粋) ※複雑で高度な技術を要しコストのかかるこの製法は 1804年に中止され近年まで生産が中断されていました。 しかしジスカールデスタン大統領の時代、彼の命により再生産が開始されました。 |
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