「**「国立セーブル陶磁器製作所工房の厳格な検品をクリアした、完全な状態(Perfect Condition)の作品」**です。
「掲載の作品はすべて当店に在庫しており、現物をお届けします」
【フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品の本物の輝きをご自宅へ。】
セーブルにおける新しい形体と装飾の創作は、長きにわたって管理職として勤務したd'Alexandre Brongniart(アレクサンドル ブロニヤール)(1800~1847)の最後の数年を飾る大きな仕事になりました。1848年の革命の後、それはセーブルのスタイルと方針を改革するものとして決定的になりました。改革の代表的な例として画家でありセーブル工房のデザイン部門の責任者となったJules-Constant Peyre(ジュール-コンスタン ペイル)(1811~1871)がいます。彼はこの食器セットを1845年に創作しました。
取っ手は型に流し込んで成型し、18世紀当時の技法による液状陶磁器で手作業で取り付けられています。最初に980度の温度で焼かれた後、無色の釉薬の中に素早く浸して、釉がかけられます。乾燥後に筆による修正を施した作品は1380度の高温で焼かれます。セーブルブルー(Bleu de Sevres)の彩色は、着色と乾燥を繰り返し3回にわたり行われ、アナグマの毛の刷毛を用いて均一に修正されます。No.108及びフラワークラシック散らしの24K金彩装飾文様は型押し施されたのち手描きにより丁寧に仕上げられ、プチ・フー(金や色彩を低温で焼き付ける)技法がつかわれます。
焼き付け後は金彩を磨いて艶出しする技法(ブルニサージュ・ア・レフェ)でセーブル工房独自の瑪瑙や赤鉄石を使った技術で丁寧に磨かれることにより「時代物」の風格とサテンのような柔らかい輝きがもたらされます。
このフリーズ縁飾りは1834年から1847年にかけてセーブル工房で作られ、Lierre(リエール・ベルギーの都市名であると同時に蔦の意味もある)と名付けられています。この装飾は1911年に改定されました。







