セーブル 超希少 白磁 人形置物 ハンドメイド ジャンヌダルク 1930年一点のみ復刻 Sevres
型番・品番
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販売価格
792,000円(税込)
参考上代(定価)
1,320,000円(税込)
★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★ | |
ブランド(原産国) | 【セーブル・Sevres】フランス |
作品名(パターン) | Jeanne D'arc a la Quenouille(紡錘竿を持ったジャンヌ ダルク) |
原作制作年度 | 1898年 Emmanuel Fremiet(エマニュエル フレミ) |
復刻年度 | 1930年 |
作品サイズ | 高さ:35cm,幅:11cm,奥行き:10cm,台座の直径:10cm |
特記事項 | 画像と実際の作品の色合い及び風合いは、微妙に異なります。 |
ギフト包装 | 対応できません。 |
参考上代(定価) | 1,320,000円 |
作品説明 | |
原作者:Emmanuel Fremiet(エマニュエル フレミ) 1896年から1905年の間にセーブル工房で彫刻と形状を制作した。 ビスケット・白磁人形 【素材:PN(ヌーベルペースト)1882~1884年にセーブル工房で改良認可された素材】 この素焼き白色磁器(ビスキュイまたはビスケット)は、 十八世紀から続く成型・修復作業アトリエで制作されました。 ここではセーブル陶磁器製作所工房独特の白色磁器や彫刻類(丸彫り、浅浮き彫り)、 「セーブルのビスケット」という名称の意図的に釉薬をかけない 白色磁器の作品が1751年から制作されています。 ※この作品は1930年に一点のみ制作されたものでその後の制作記録はない。 |
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描写:裸足で立っている若い女性。 袖が短く、リボンの結び目とスカートで前を締めたブラウスを着ている。 手を前で合わせ、上げられた腕を肘は顔の高さで水平に保たれている。 紡錘竿は「女性が錘や輪を用いて糸を繰り出しながら引いていた、 上部に布を詰めた小さな棒」である。 (「新プチ・ロベール」フランス語のアルファベットと類語辞典、新装改訂版2001年) セーブル国立工房古文書館の資料では、 この作品は後に「声を聞くジャンヌ・ダルク」と題されたと記されている。 出版契約書は1933年に制作されたが、製本モデルは保存され、 その後1955年から1960年に資料本が再制作された。 資料本は1988年にディジョンとグルノーブルで行われた エマニュエル・フレミ展示会時に紹介された。 参考書目 書物 ブルジョワ・エミリー、ルシュヴァリエ‐シュビナール・ジョルジュ 「セーブル工房のビスキュイ、 セーブル工房の現代モデル選集」第二巻、1909年教育省と芸術大学の後援のもとで出版 「新プチ・ロベール」フランス語のアルファベットと類語辞典、新装改訂版2001年 「プチ・ロベール固有名詞」新装改訂版2001年4月 引用:セーブル国立工房の古文書館基本データと資料 |
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セーブル工房の「ビスケット」という呼び方は、 1751年以来の釉薬も彩色も無いセーブル工房の陶磁器彫刻のことを指す。 この呼び名は白い大理石の無垢な冷ややかさを喚起させると同時に、 マイセンの彩色された彫刻作品と区別する為に積極的に取り入れられました。 |
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☆Pate dure nouvelle(ou P.N):ヌーベルペースト(新硬質磁器 P.N)☆ 基本素材はカオリン、長石、水晶(これらの素材は1882~1884年にセーブル工房で開発された)で、 PNはこれらの素材を1280℃~1300℃で焼く。 |
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