×

CATEGORY

10,000円(税込)以上で送料無料※一部離島を除く
15:00までのご注文で即日出荷可能 ※水曜日を除く

CATEGORY

INFORMATION

CONTENTS

HOME»  ビスケット(人形・置物・飾り物)»  訳あり セーブル 白磁 人形 置物 1999年復刻 キューピットのティンパニー奏者 Sevres

訳あり セーブル 白磁 人形 置物 1999年復刻 キューピットのティンパニー奏者 Sevres

「キューピットの竜騎兵」と「キューピットの歩兵」と共に、サリエールシリーズを構成する作品。 以下、18世紀・19世紀「セーブル国立工房のビスキュイ」という書物から引き出された注釈である。 ローマ帝国治下、キューピットは羽のある小天使だった。彼らはビーナスの身づくろいを手伝い、音楽を奏で、時に狩や武器工場に従事していた。季節同様に、時代によって彼らもしばしば様々な特徴的な姿勢(刈り入れ人夫やブドウ収穫人など)で表されている。

  • 訳あり セーブル 白磁 人形 置物 1999年復刻 キューピットのティンパニー奏者 Sevres

  • 型番・品番

    sevres-pd-amour-timbalier7a

  • 販売価格

    506,000円(税込)

  • 参考上代(定価)

    1,265,000円(税込)


  •  
    【訳あり:右手に持つスティックの根元から折れたため補修しています。】
    ★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★
    ブランド(原産国) 【セーブル・Sevres】フランス
    作品名(パターン) Amour Timbalier(キューピットのティンパニー奏者)ソルトセラー
    原作制作年度 1773年
    復刻年度 1999年 Michel Maillot(ミシェル マイヨー)
    作品サイズ 高さ:13.5cm,幅:18.5cm,奥行き:10cm
    特記事項(1) 【右手に持つスティックの根元から折れたため補修しています。】
    特記事項(2) 画像と実際の作品の色合い及び風合いは、微妙に異なります。
    ギフト包装 対応できません。
    参考上代(定価) 1,265,000円
     
    作品説明
    クリエーター:Michel Maillot(ミシェル マイヨー)
    フランス国立セーブル陶磁器製作所工房で創作活動をするビスキュイ作家、陶芸家。
    ビスケット・白磁人形
    【素材:PN(ヌーベルペースト)1882~1884年にセーブル工房で改良認可された素材】
    この素焼き白色磁器(ビスキュイまたはビスケット)は、
    十八世紀から続く成型・修復作業アトリエで制作されました。
    ここではセーブル陶磁器製作所工房独特の白色磁器や彫刻類(丸彫り、浅浮き彫り)、
    「セーブルのビスケット」という名称の意図的に釉薬をかけない
    白色磁器の作品が1751年から制作されています。
    作品にはセーブル工房のロゴと制作年度が刻印され、作家のサインが彫り込まれています。
    描写:ライオンの足をした長方形の台座にいる、翼を持った裸の子供の彫像。
    小さなキューピットは四角い台座の上に座り、弓と矢筒を肩から斜めに持ち、
    手にはばち(柔らかい素材のものを詰めた玉が先に付いた棒)を持っている。
    両側には塩を入れる為の布で飾られた空洞の器があるが、
    それらがティンパニーの代わりとなっている。
    実際、この打楽器は、叩く部分を柔らかい皮で覆った、銅でできた半球の鉢からできている
    古文書の資料には、塩入れは多少とも豪華な金塗りの日常用の小物だったと示されている。
    セーブル工房の古文書館にこのビスキュイのモデル像とその原型鋳造型が保管されている。
    参考資料:書物「セーブル国立工房のビスキュイ」、18世紀・19世紀、装飾アート書籍、
    Armand Guerinet 出版社、1907年頃 「Le Petit Larousse illustre」Larousse、1999年
    ・出典:セーブル国立工房の古文書に保存されている資料
    セーブル工房の「ビスケット」という呼び方は、
    1751年以来の釉薬も彩色も無いセーブル工房の陶磁器彫刻のことを指す。
    この呼び名は白い大理石の無垢な冷ややかさを喚起させると同時に、
    マイセンの彩色された彫刻作品と区別する為に積極的に取り入れられました。
    ☆Pate dure nouvelle(ou P.N):ヌーベルペースト(新硬質磁器 P.N)☆
    基本素材はカオリン、長石、水晶(これらの素材は1882~1884年にセーブル工房で開発された)で、
    PNはこれらの素材を1280℃~1300℃で焼く。
     


  •  









関連商品