セーブル 超希少 コーヒーカップ リトロン(P) ローズポンパドール 花文様 軟質磁器 Sevres
型番・品番
sevres-litron-cc-18eme-f-rose1aa
販売価格
1,210,000円(税込)
参考上代(定価)
1,210,000円(税込)
★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★ | |
ブランド(原産国) | 【セーブル・Sevres】フランス |
作品名(パターン) | Service Litorn(Rose Pompadour Cartel de fleurs XVIIIeme) サービス リトロン (ポンパドール ピンク・十八世紀の彩色地花文様) コーヒーカップ&ソーサー(130cc) |
成型年度 | カップ:1996年,ソーサー:1996年 |
装飾完成年度 | 2003年 Jean-Luc Fourez(ジャン-リュック フォーレス) |
作品サイズ | カップ(130cc) (口径:6.2cm,高さ:6.1cm,持ち手を含む長さ:8.5cm) ソーサー(直径:12.8cm,高さ:2.6cm) |
特記事項 | 画像と実際の作品の色合い及び風合いは、微妙に異なります。 |
ギフト包装 | 対応できません。 |
参考上代(定価) | 1,210,000円 |
作品説明 | |
クリエーター:Jean-Luc Fourez(ジャン-リュック フォーレス) フランス国立セーブル陶磁器製作所工房で創作活動をする装飾作家(画家)、陶芸家。 現代ではポピュラーなこの碗皿リトロンの形態は18世紀セーブル陶磁器製作所で創作されました。 もとは液体を測定するリットル瓶の形から、カップの形に変換したものです。 これは初期セーブル陶磁器製作所の天才的ひらめきの一つとなり、 以後間をおかずヨーロッパ各地の陶磁器製作所で類似品がコピー制作されました。 【素材:PT(ソフトペース)硬質磁器の製法を解明する以前セーブルの工房で開発された素材】 作品にはセーブル工房のロゴと成型年度、装飾完成年度と作家のサインが記されています。 セーブル工房作品はハンドメイドの為一点一点、装飾の細部など微妙に異なります。 |
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☆Pate tendre(ou P.T)ソフトペースト(軟質磁器P.T)☆ セラミック素材の呼称であり、 半透明でカオリンの発見以前のヨーロッパで開発された硬質磁器のベースとなる素材。 今日、PTは十八世紀の素材のバリエーションのひとつであり、 1980年にセーブル工房で再開発され、1260℃で焼かれたものが作られました。 「ソフトペースト(軟質磁器)のパテは20ほどの要素から構成されています。 初めのものは鉱物(岩)の結晶、ガベルの塩、岩石の明礬、アリカントのソーダ、 モンマルトルの採石場の高熱で焼かれた石膏、 そしてフォンテーヌブローの砂で構成されている。全ての素材は焼いてから使用される」 (セーブル陶磁器博物館におけるファルコネ展の図録より抜粋) ※複雑で高度な技術を要しコストのかかるこの製法は 1804年に中止され近年まで生産が中断されていました。 しかしジスカールデスタン大統領の時代、彼の命により再生産が開始されました。 |
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