セーブル 超希少 コーヒーカップ(ペア) 洋食器 軟質磁器 エクラ(platine) フランス製 Sevres
型番・品番
sevres-eclat-p-c12a
販売価格
385,000円(税込)
参考上代(定価)
550,000円(税込)
★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★ | |
ブランド(原産国) | 【セーブル・Sevres】フランス |
作品名(パターン) | Service Eclat filet platine(サービス エクラ プラチナライン) コーヒーカップ&ソーサー(140cc)2客セット |
原作者 | 1998年 Patrice Cloud(パトリス クロード) |
成型年度 | カップ:2001,03年,ソーサー:2003年 |
制作年度 | 2004年 |
作品サイズ | カップ(140cc) (口径:5.4cm,高さ:8.5cm,持ち手を含む長さ:9cm) ソーサー(12.8 x 12.8cm,高さ:1.8cm) |
特記事項 | 画像と実際の作品の色合い及び風合いは、微妙に異なります。 |
ギフト包装 | 対応できません。 |
参考上代(定価) | 550,000円 |
作品説明 | |
この作品は十八世紀の技法による軟質磁器PT(ソフトペースト)によって制作されています。 ※各々の作品には原作者のサインが記されています。 【素材:PT(ソフトペース)硬質磁器の製法を解明する以前セーブルの工房で開発された素材】 ※作品にはセーブル工房のロゴと成型年度、完成年度が記されています。 |
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☆Pate tendre(ou P.T)ソフトペースト(軟質磁器P.T)☆ セラミック素材の呼称であり、 半透明でカオリンの発見以前のヨーロッパで開発された硬質磁器のベースとなる素材。 今日、PTは十八世紀の素材のバリエーションのひとつであり、 1980年にセーブル工房で再開発され、1260℃で焼かれたものが作られました。 「ソフトペースト(軟質磁器)のパテは20ほどの要素から構成されています。 初めのものは鉱物(岩)の結晶、ガベルの塩、岩石の明礬、アリカントのソーダ、 モンマルトルの採石場の高熱で焼かれた石膏、 そしてフォンテーヌブローの砂で構成されている。全ての素材は焼いてから使用される」 (セーブル陶磁器博物館におけるファルコネ展の図録より抜粋) ※複雑で高度な技術を要しコストのかかるこの製法は 1804年に中止され近年まで生産が中断されていました。 しかしジスカールデスタン大統領の時代、彼の命により再生産が開始されました。 |
★Patrice Cloud(パトリス クロード)★ | |
1960年フランス・ラグニーにて生誕。活動、生活ともにセーブル。 轆轤作成法を主にする陶芸作家として1977年よりフランス国立セーブル工房で創作活動をする。 |
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