CATEGORY
INFORMATION
CONTENTS
HOME» ビスケット（人形・置物・飾り物）» セーブル 壁飾り 浅浮き彫り 【店頭展示品】 白磁 狩猟の女神(ディアンヌと雌鹿) Sevres
セーブル 壁飾り 浅浮き彫り 【店頭展示品】 白磁 狩猟の女神(ディアンヌと雌鹿) Sevres
オリンパスの３人の女神の一人でアポロンとは双子姉妹、またゼウスとレトの娘であるディアンヌをモデルにしている。彼女は野生動物の女王といわれ女性としては特異な役柄である狩猟の神様とされていた。よき密猟監視人の彼女は鹿やかえりのヒナを守り、皆に幼き生命の保護神ともよばれた。太陽の神とされたアポロン、月の神とされたアルテミス、そして彼女はフェベ又はセレネ(ラテン語でルナ)と呼ばれた。全ての野生動物、特に鹿と糸杉は彼女のシンボルである。
-
セーブル 壁飾り 浅浮き彫り 【店頭展示品】 白磁 狩猟の女神(ディアンヌと雌鹿) Sevres
-
型番・品番
sevres-diane-biche2a
-
販売価格
148,500円（税込）
-
★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★ ブランド(原産国) 【セーブル・Sevres】フランス 作品名(パターン) Diane a la Biche(狩猟の女神・ディアンヌと雌鹿) 復刻年度 2001年 Dominique Combot(ドミニック コンボ) 作品サイズ 直径:12cm,厚さ:1.3cm 額サイズ 高さ:29cm,幅:29cm 特記事項 画像と実際の作品の色合い及び風合いは、微妙に異なります。 ギフト包装 対応できません。 参考上代(定価) 148,500円 作品説明 クリエーター:Dominique Combot(ドミニック コンボ)
フランス国立セーブル陶磁器製作所工房で創作活動をするビスキュイ作家、陶芸家。
ビスケット・浅浮き彫りメダル
【素材:PN(ヌーベルペースト)1882～1884年にセーブル工房で改良認可された素材】
この素焼き白色磁器(ビスキュイまたはビスケット)は、
十八世紀から続く成型・修復作業アトリエで制作されました。
ここではセーブル陶磁器製作所工房独特の白色磁器や彫刻類(丸彫り、浅浮き彫り)、
「セーブルのビスケット」という名称の意図的に釉薬をかけない
白色磁器の作品が1751年から制作されています。
作品にはセーブル工房のロゴと制作年度が刻印され、作家のサインが彫り込まれています。セーブル工房の「ビスケット」という呼び方は、
1751年以来の釉薬も彩色も無いセーブル工房の陶磁器彫刻のことを指す。
この呼び名は白い大理石の無垢な冷ややかさを喚起させると同時に、
マイセンの彩色された彫刻作品と区別する為に積極的に取り入れられました。☆Pate dure nouvelle(ou P.N):ヌーベルペースト(新硬質磁器 P.N)☆
基本素材はカオリン、長石、水晶(これらの素材は1882～1884年にセーブル工房で開発された)で、
PNはこれらの素材を1280℃～1300℃で焼く。 -
関連商品