【一点物】セーブル陶磁器製作所工房ではこの作品は一点しか制作されていません。【世界中に唯一点】
この作品は1923年、Auguste H Thomas(オーギュスト・H・トーマス)によって構想された装飾を、資料デッサンのクロード・セット(企画 18-23)に合わせて制作されました。装飾はプチ・フー技法(金や彩色を低温で焼き付ける技法)の彩色と金彩です。このセットはコーヒーポット1点、ミルクポット1点、シュガーポット1点、コーヒーカップと受け皿各6客で構成されています。
Auguste H Thomas(オーギュスト・H・トーマス)
1920年から1925年にかけてフランス国立セーブル陶磁器製作所工房で装飾家として制作活動をしました。